進化し続けるコペンハーゲンへ行く

Blox内部
Blox内部

 

Bloxオープニング
OMAのEllen van Loonによるオープニングスピーチ
コペンハーゲン市内03
昔住んでいたアパートの向かい側


5月のはじめ、日本がちょうどゴールデンウィークの時期に、家族でデンマークのコペンハーゲンへ行って来ました。今月5日にグランドオープンした「BLOX」というOMAが建てた複合施設のオープニングに出席する為だけに、車で片道11時間、滞在2泊という強行スケジュールで、最後はもうヘトヘトだったのですが、デンマークの友人や仕事先の元同僚たち、娘の出産時にお世話になったご近所さん、主人の元同僚たちと久しぶりに再会出来て、とても充実したものになりました。

そのコペンハーゲンですが、私達がしばらく住んでいた5年とちょっとの間に、さらに進化し、よりスタイリッシュな街となっていました。当時住んでいたエリアには原っぱで何もなかったところに、集合住宅がどんどん建っていました。街中はさらに観光客で賑わい、おしゃれなアパートや文化施設が増えていました。

そういったスタイリッシュなコペンハーゲン、市内の大半はどこも治安がよくキレイですね。東京と違って、きちんとした都市計画をもとに街が出来ていると思います。とはいえ、スタイリッシュなところばかりを歩くとどこか落ち着かないので、生活感のあるホッとするところも歩きたいと思い、コペンハーゲン中央駅からVesterbroエリアに歩いて行くところ、Istedgadeという通りとその周辺へ行きました。私達が住んでいた当時は、このエリアに来ると、ドラックの売買人、ひどく酔った酔っ払い、ジャンキー、スリ、売春人なんかが日中から路上にいっぱいいて、スリルいっぱいでしたし、その周辺に、5~6軒ぐらいの小さなアジア系のスーパーやアラブ系の八百屋さん等があって、よく買いものに行っていました。今回かなり久しぶりにその周辺を歩いたのですが、そういった小さなお店がほぼ無くなって、そこに大きなレストランが出来ていたりと、どこか小綺麗になっていたのです。当時のややごちゃごちゃした感じと、路上に立つ怪しげな人々も圧倒的に減り、キレイなカフェやショップになっているのが、個人的にちょっと残念でした。中央駅周辺の都市整備によるものだと聞きました。市が小さな店舗の家賃を大幅にあげ、小さな店達はどこか遠くに移らざるを得なくなったそうです。都市全体がキレイなのはよいけど、キレイになりすぎてしまったら、治安の面ではよいかもしれないけど、やがて誰もが住める街ではなくなり、人が落ち着けなくなるんじゃないかと問うと、あるデンマーク人の建築家さんは、「そういったことが、今後の(コペンハーゲンの都市としての)課題になりつつあるんだよ。」と教えてくれました。なるほど、この街の市民はもうそこまで考え始めているのですね。こういった部分も含めて、この街は今後も面白く進化し続けることになるでしょう。

オーガニックショップのエココチ
http://ecococi.jp/

JugemからWordPressへ移管しました。

皆さんこんにちは。今月末まで契約がまだあるのに、契約後から2週間が経って、Jugemですが、最初はすごく良かったのですが、後に若干使いづらいことが解ったので、ワードプレスに再度移動してエココチのショップブログを書いていくことにしました。新しいブログサービスを一度試せたことは良かったということで、どうぞよろしくお願いいたします。

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